こんにちは!政弘です。
このたびは弊社のサイトにアクセス頂き、ありがとうございます。

突然ですが、私は今年で 31 歳になります(^^)
最近少しずつ周りとの会話で増えてきているのが、
「結婚」「子供」「家」に関しての話です。どれも非常に悩ましい話ですよね~(笑)

その中で、今回は「家」(新築)に関して、少しお伝えしたいと思います。
話の中で多いのは、「どんな家がよいか」ということ。
ん?その前に大事なこと見落としてない?と思うことがあります。

それは、『「よい家選び」の前に「よい土地選び」そして「よい基礎」』

なぜなら「土地選び」を間違うとコストが余分にかかってしまう場合が多いからです。

皆さんが、土地を決める際に重要視することってどんなことですか?
「お金」「買った土地の周囲の環境」「実家から近いかどうか」
「コンビニ、学校、スーパーが近い」「人に勧められた」などなど、、、様々なことがあると思います。
色々と考えますよね(^^)
ただ、結構見落としてしまい、後々苦労してしまうこともあるんです!!

例えば、

◆風通りが悪い!  ⇒ 家の建て方に工夫が必要になった。
◆日当たりが思ったほどない! ⇒ 窓などの工夫を行った。
◆道等から比べ土地が低い! ⇒ 土が大量に必要になった。
◆ブロックが倒れそうだが、土地の境界にもなっているため、勝手に触れない! ⇒ 相手との交渉が必要になった
◆地盤が緩い! ⇒ 盤の締固め、土地の改良が必要になった。

などなど。結構見落とします。
100%完璧!って土地はなかなか出会えませんが、事前に知っていればってこともあるので、ご注意下さい!
もちろん、工夫次第でクリアできることが多いのですが、
追加のお金が発生することがほとんど・・・予定外の出費は気が重いものですよね。

そこで、私がお勧めするのは、
土地を購入する前に一度、「建築会社」「基礎を行う会社」に話をし、
一緒に確認を行うのがよいと思います。
「不動産会社」からは、土地に関わる情報を確認し、
「建築会社」や「基礎を行う会社」からは家を建てる時に注意することを確認する。
双方からの話を聞くことで、土地選びで失敗するリスクが回避できると思います。

ぜひ、「よい家選び」の前に「よい土地選び」で
納得のいく「家」を目指しましょう!

須見造園土木有限会社